野菜嫌いの子ども向けレシピ①ホットプレートオムライス
次女がなかなか野菜を食べなくて困っています。。。
せっかく料理を作ったのに、野菜だけ端に置かれるととても悲しい気持ちになります。。。
味付けの問題ではなく色味に敏感で、緑色の食べ物を特に嫌います。
そこで、、、とりあえず野菜は刻んでしまいます!!
ハンドチョッパーで刻み、ドライカレーにするか、ご飯と炒める系の料理をうちはよく作ります。
こちらのホットプレートオムライスにはなんと、玉ねぎが丸々1個、人参2本、ピーマンが5つも入っています。
それらをチョッパーで刻み、鶏肉と共に炒めて、塩胡椒、鶏ガラスープの素で味付けを整えています。
ピーマンは見えている状態ではなかなか食べてくれませんが、この料理だとパクパクと食べてくれるのでついつい作ってしまいます!
★料理嫌いの子供向けホットプレートオムライスレシピ★
材料
鳥もも肉400g
玉ねぎ1個
ピーマン5つ
にんじん2本
マッシュルーム5個
ケチャップ大さじ5
鶏ガラスープの素大さじ1
ご飯3号
卵3個
作り方
①鳥もも肉は小さめに切ります。
②野菜をチョッパーでみじん切りに
③ホットプレートを250度に温め、油を引きます。
④ホットプレートが温まったら鶏肉を皮目から押さえつけるように焼き、焼き色をつけます。
⑤野菜を入れ炒めます。※この時に野菜は刻めば刻むほど水が出やすくなりますので、ベチャベチャにならないよう時間をかけて炒めます。
⑥ご飯を投入し、ケチャップと鶏ガラスープの素を加え、最後は塩胡椒で味を整えます。
⑦真ん中にご飯を寄せて、周りに卵を回し入れたら完成です!!
野菜嫌いのお子さんのいらっしゃる方は是非お試しください。
また、刻んだピーマンで慣れてきたのか、最近は少しずつ形のあるピーマンも食べてくれるようになってきました!!
献立つくり(一番悩ましい問題、、ストレス、、)
さて、週末も近づいて来ましたので、そろそろ献立を作らなければなりません。
正直、献立作りに苦労されている方は私以外にもいらっしゃるのではないかと思い、少し調べてみました。
https://straightpress.jp/20141120/68927
こちらのサイトによると、料理をするなかでのストレスは?との質問に対して38.8%の方々が、『献立を考えるのが面倒なこと』と言った回答であり、ダントツ一位です。笑
つまり、お父さんの皆さんはよくパートナーから『今日のご飯なにがいい?』と聞かれ、『なんでもいい』と何気なく答えていると思いますが、残念ながらその答えが一番ストレスです。
それならまだ娘から『今日はウ○チがいい!』と言われた方がマシなレベルです。笑
つまり料理をされないお父さんの料理に関する簡単な家事参画としては、『食べたいものを提案する』と言ったことかもしれません。
ちなみにレシピの検索としては、『インターネット』の活用が最も多いようです。
私も、最近まではこの献立選びが苦痛でしたが、いろいろと自分なりに工夫してみて最近は献立選びに悩まないようになりました。
献立選びの前に、そもそも、『どの程度(量・種類)、何を作ればいいのか』ここはそのご家庭によっても考え方や習慣が異なるかと思います。
日本においてベーシックなスタイルはいわゆる『一汁三菜』です。
ただこれ、個人的にはとても辛いと思っています。栄養バランス的には良いのは間違い無いと思います。デメリットとしては、品数の多さ故に献立選びがより複雑になること、また買い出しの手間も大きいことです。そこで、私が取り入れているのは、『「伝説の家政婦」志麻さん』のコメントをもとにした考え方です。
https://diamond.jp/articles/-/155295
以下、転載
「主菜と副菜で、あえて区別しないほうがいいのではないでしょうか。副菜というのは日本人ならではの考え方である気がします。
いわゆる一汁三菜的なところからきているのかもしれませんが、フランス人などは前菜にサラダ、メイン料理に付け合わせだけということも多い。料理を作っている側からすると、主菜と副菜を両方準備しなきゃと思うだけで気が滅入るときがある。それで料理が嫌いになってしまうことも多い。いちばん大切なのは、料理全体のバランスがいいことです。
ハンバーグを作ったら、ゆでたブロッコリーやインゲンのソテーなどたっぷりの野菜を添えて、ごはんや汁物があれば十分だと思います。
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ということで、『一汁三菜』ではなく、メインプラスαの野菜料理(サラダなど)、もしくはメインそのものに野菜等が多く含まれている料理(例えばカレーやビビンバなどのイメージ)を作ることとしております。また5人家族でワイワイ食べたいと言った思いもあり、ホットプレート料理も多用しております。
このメリットですが、まず献立を考える手間が極力小さく出来ること、また野菜を別にすることで野菜嫌いな子供は野菜をほとんど食べない、と言ったことがあるかと思いますが(我が家も次女が野菜嫌いです)、そう言った子供でもメインに野菜を忍ばせることで、野菜を食べてくれる確率が高まると、言うのがこの2年間週末料理を作ってきて学んだことです。(栄養バランス的に本当にどうなのかキチンと把握できておらず、今後精査していきたいです。)
このように、メインプラスαの野菜料理(サラダなど)、もしくはメインそのものに野菜等が多く含まれている料理、と言った考えのもとレシピを選んでいます。
また、献立自体は、使い回しで全然OKだと思います。
毎週同じものが出てくるのは辛いですが、一昨日のご飯を思い出せないのと同じように、2週間置きに同じ料理が出ても嫌がられることはありません。
むしろ、得意料理を身につけて定番メニューとして、練度を高め、品質(味)を安定させ、一定の頻度で出すことで、家族にも喜ばれます!
献立作りの際に初めは私も、インターネットのcookpadなどで調べていましたが、何から作ればいいのかなかなか決まらない時期がありました。
最近は、youtubeなどをよく活用しています。特に、コウケンテツさんのレシピは簡単なのに本格的でとても美味しく、フル活用させていただいています。
個人的にはこのトンテキのレシピには感動しました、今まで作ってきたトンテキの数倍の美味さです。
このように、cookpadなどのレシピはどちらかと言うと、自発的に食べたいものを検索しなくてはならないイメージですが(ランキングなどはありますが)、特定の方のyoutubeを観たり、レシピ本などを読むなど、ある程度限定された範囲から献立を選ぶ方が楽だと思います。
さて、今週も献立を考えます。先週は餃子やタコライスなどでしたので、、、魚も取り入れたい、、、よって。
10/02(土)
夜:味噌マヨシャケじゃが(カッチャンネルさんのレシピ)、サラダ
10/03(日)
昼:ほうれん草とジャコのチャーハン
夜:煮込みハンバーグ(ホットプレート)
と言った具合でしょうか。栄養バランスはわかりませんが、少し、野菜が足りなさそうと思った時にはトマトなどを食べるようにして誤魔化してます。(笑)
では献立を、決めたらいざ買い出しです。
ややストレス発散気味についついインターネットなどで、モノを買ってしまう私なのですが、皆さんの中にもそう言った方がいらっしゃるでしょうか。。。
なんと、、、
スーパーで食材を選んだり、買ったりすることで、めちゃくちゃストレス発散になりますよ。笑
『買い出し』については、また、どこかでお話しさせてください。
はじめまして、週末料理をはじめたきっかけ
初めまして、週末父ちゃん飯のこーきと申します。
この度ブログを開設しました。よろしくお願い致します。
ブログをはじめたきっかけとしては、スポーツとゲーム以外に初めて長続きした趣味にもなった私の『週末料理』について、皆さんにご紹介したいと思いました。
2019年の11月から、毎週週末欠かさず料理をするようになって早2年。
我が家の家族構成は、会社員の私と、同じく会社員の妻、子供が3人と言った家族構成です。
当時、働く妻と家事をシェアする為にも、なにかしら自分にできる家事はないか、いろいろと試してみましたが、洗濯は雑でうまくいかず(干し方を妻に指摘されるのは嫌)、、、掃除もいまいち、、、食べるのは大好き!!なので、とりあえず料理を始めてみました。
Domani12/1月号「これが私たちの新生活様式白書」によると、ワーママさんの夫が料理を「よくする」、「たまにする」比率は52%と、半数以上は料理をしているお父さん方がいるということですので、働く妻と子供のために料理を頑張っているお父さん方や、今から料理を始めたいと思っている方に読んでいただければと思います。
また、ブログを残すことで、自分自身の料理のログ、レビューを残すことができることもあり、レパートリーの備忘にもなればと思います。
ただ、レシピを新たに作る能力は私にはございませんので、皆さんが工夫して作られたレシピのご紹介と実際に作ってみたレビューがメインになると思います。
要は初心者でも本当に作りやすい料理、子供も含めた家族が喜んでくれるレシピのご紹介、と言ったイメージです。
(2年間撮り溜めた料理写真を用いながら、過去に作った料理のご紹介も致します。)
ちなみに料理については買い出しもセットですので、買い出しの仕方についてもご紹介できればと思います。